[SQUADS(スクワッズ)2022 〜フットゴルフチーム日本一決定戦〜] 関東予選・MVP & 優秀選手
MVP(最優秀選手)
山縣 祐人選手(Ganador:フライトB)
[選考理由]
打ち下ろしの4H(PAR4 162y)のセカンドショット、40mはあっただろうか。右インサイドから放たれたボールは右から左へ緩やかに弧を描き、美しくカップの中へ。湧き上がった歓声と拍手はまさにフットゴルフエンターテイメント。
「 9pts(イーグル:3pts +距離ボーナス:30m 6pts)」で ”上州群馬鳳凰決戦” の1H最多ポイントを叩き出し、文句なしの選出。「彼ならやるかも」という雰囲気が纏えた事、それを期待通りに決め切った事、チームが苦しい時に大きな仕事をした事、決めた後のパフォーマンスなど、どれを取っても今大会ナンバーワンのプレーだった。
エクセレントツー(優秀選手)
政安 克彦選手(One 8ty A:フライトA)
[選考理由]
3年前のスクワッズ2019のスーパープレーが記憶に新しいスクワッズで必ず活躍する男。今回もフライトAでの6H(PAR4 93y)、20mのイーグルパットを沈め「 7pts(イーグル:3pts +距離ボーナス(20m):4pt)」 を獲得、観衆のハートを鷲掴みに。(フライトA・1H最多ポイント)
そのほかファーストキッカーとしてもきっちりフェアウェイに置くという責務を果たし「One 8ty A」のファイナル進出に大きく貢献。フライトBでの山縣 祐人選手の驚愕のプレーがなければ彼がMVPだった。
エクセレントツー(優秀選手)
大内 由佳選手(One 8ty B:フライトB)
[選考理由]
今大会で最も輝いたレディース選手。最初の1Hと最終9Hという最も大事な場面でのダブルトライを両方決めるという離れ業をやってのけ「One 8ty B」のファイナル進出に大きく貢献。
☆1H「 3pts(バーディ:2pts +レディースボーナス:1pt)」
☆3H「 5pts(イーグル:3pts +距離ボーナス(7m):1pt +レディースボーナス:1pt)」
「合計15得点」で「One 8ty B」の全得点を叩き出し”上州群馬鳳凰決戦”得点王に。持ち前の負けん気、見られてる方がチカラを発揮できるという完全にスクワッズ&プロ向きの選手という事を証明、スクワッズとジャパンフットゴルフのニューヒロインが誕生した。
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